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ボトムフィッシング

マーシャル諸島でのオススメアクティビティーといえば老若男女問わずお楽しみ頂ける「ボトムフィッシング/根魚釣り」。

外洋では行わず環礁のラグーン内なので比較的どんな天候でも催行可能です。釣果はその日により異なりますが日本では高級魚とされる魚も釣れることが多い。また餌のついたラインだけを持って釣るスタイルなので初めてのお子様や女性でも簡単にお楽しみ頂けます。

釣れた魚は各レストランに持ち込めば調理をしてくれるので更に盛り上がること間違いなし!

南国は好きだけど、海に入るのはちょっと・・という方にもオススメです。

  • シュノーケリングとのアレンジも可能です。
  • ハンドラインフィッシュングで使用する器材は料金に含まれますので手ぶらでご参加頂けます。

詳しくはお問い合わせください。


ファンダイビング

一言で言うと「ダイバーに優しい海」。ラグーン内は流れがほとんど無いので、ビギナーでも安心してお楽しみ頂けることでしょう。

大物との遭遇率はかなり低いですが、まさに珊瑚で出来た国である事を証明するかのような珊瑚のジャングル。外洋、内海問わずダイナミックな光景は、そこに溶け込む事への喜びを感じさせてくれます。「外洋」「チャネル」「ラグーン」という3種類のフィールドでのダイビングはどんな天候にも対応出来るでしょう。

  • 2名以上でツアー催行もしくは同等額
  • お持ちのCカードをご提出いただきます。(ご提示はOWまたはAOWで結構です)
  • ナイトロックスはございません。
  • タンクバルブタイプ  “ヨーク” スタイル。
  • 料金には(2タンクボート・コースガイド・ウェイトセット)が含まれます。
  • 1ダイブの設定はございません。それに伴い2ndダイブを体調不良等でキャンセルされた場合の返金はございません。
  • ウェイト&ベルトは無料にてお貸ししておりますが、万が一紛失された場合には弊社規定の料金を請求させて頂きます。
  • レンタル器材が必要な場合には事前にご連絡をお願いします。数に限りあり。
  • 度付きレンズのレンタルマスクはありません。コンタクトご使用もしくはご自分に合ったマスクをご持参ください。
  • 事前ご予約を優先しスケジュールを組んでおりますので、現地での急遽ダイビングお申し込みはお受け出来ない場合もございます。
  • ホテル~ショップ間の送迎は行っておりません。各自タクシーをご利用ください。
  • 料金にランチは含まず手配もしておりません。必要な場合は各自お持ちください。
  • ダイビング後のログ付けはお声掛けしていませんがサインやスタンプ等必要な場合はお知らせください。
  • その他料金に関しては「Prices」,「Rates-Japanese」をご覧ください(料金表示は英語ページと同じです)

ライセンス取得コース & 体験ダイビング

お問い合わせください。


どんな海?

マーシャル諸島の人気が高いのは、なんといっても <サンゴの原生林> が凄いことです。神が創る自然の偉大さをこのサンゴから教えられている気がします。とにかく想像を超えるスケールのサンゴ礁を目の当たりで体験してください。マーシャル諸島の島々は生命力豊かなサンゴにより7000万年という年月を経て築きあげられました。”環礁”という輪の形をしたサンゴ礁の上に、大小たくさんの島が数珠つなぎに浮かんでいます。このユニークな島の形状が、マーシャル独特のダイビング環境を生みました。輪の内側にはラグーン(礁湖)、外側にはオーシャン(外洋)の2通りの海が存在します。ラグーンには白い砂地にカラフルなサンゴの根が点在しています。自分のペースでのんびりしたダイビングをご満喫ください。外洋ではダイナミックにドリフトダイブで潜ります。それぞれには生態系が異なる魚達が生息していますので、フィッシュウォッチングも奥深くお楽しみいただけます。全く雰囲気の違うダイビングスタイルで潜るから”一度で二度美味しい”お得なダイブトリップをご体験いただけます。


ダイビングスタイル

まず、マーシャル諸島では”自然本来の環境を損なわず”潜っていただきたい。餌付けは禁止。サンゴも「触らない、けらない、壊さない」よう、グローブの着用などの自粛や、砂の巻上げによるサンゴへの悪影響のない泳ぎを奨励しています。これらはダイバーを制限するための規制をするのではなく、むしろ恒久的にダイビングを楽しめる環境を残すため、やらなくてはならない最低限のマナーであると考えるからです。そして各自が”環境”安全”に自覚と責任を持ってダイビングをしてもらいたいと願っています。

  • ラグーン内ダイブサイト:ドリフト&アンカーリングスタイル
  • 外洋・チャネルダイブサイト:ドリフトスタイル、根待ちスタイル
  • アルノ環礁:ドリフト&アンカーリングスタイル

ベストシーズンは?

一年を通じて28℃前後と気温の変化はほとんどありません。マジュロの場合、北緯7°と赤道に近いので直射日光はかなりギンギンに感じますが、日陰に入ると湿度も低くて過ごしやすいです。ボートで移動していると涼しくて油断してしまいますが、水面からの照り返しなども強いので日焼け対策は十分にお気をつけ下さい。水温も平均して28~29℃と年中通してトロピカルな海です。5mmのフルスーツ、ベストやラッシュガードなどがあればストレスなく十分にお楽しみいただける事でしょう!


タイムスケジュール&インフォメーション

09:00(出港) → 12:30~13:30(2ダイブ終了)
※ダイブサイトにより異なりますので、時間は遅く(早く)なる事もあります。

  • 殿様ダイビングスタイルではありません。
  • ランチタイムは特別設けておりませんので各自ご自由におとりください。
  • 各ダイビングは残圧に関係なく約40分に設定しております。(ダイブサイトにより異なりますがエアーが少ない方に合わせます)
  • 各水面休息時間は約40~50分前後に設定しております。(前回のダイブサイトの深度により異なります。)
  • 港には戻らず、出っ放しスタイルとなります。ボートにはトイレなし、日除けあり。
  • 人数に関わらず3rdダイブの為の再出港はしておりません。
  • マーシャル諸島は山も湖も川もなく真水が大変貴重です。器材の洗浄はダイビング最終日に各自行いましょう。

安全について

皆さんは認定に必要な知識と海洋スキル全てを熟(こな)された「認定ダイバー」です。ダイビングのルールや知識をもとに「認定ダイバー」として自覚を持ち安全に楽しくダイビングを行いましょう。現地ダイブマスター(コースガイド)は緊急事態時のレスキュー部隊ではありません。コースガイドに頼りきりにならないよう自立したダイバーを目指しましょう。レイクルーでは安全を第一に考え、その日最良のダイブサイトを選び、天候の急変などによるツアーの変更、中止なども状況に応じ生じますので予めご理解下さい。ダイバーならダイブコンピューターとシグナルフロート持参は当たり前!また外洋、チャネルスポットでは流れが強い事があるので万が一の為にもやはりシグナルフロートは携帯したいアイテムです。無減圧潜水は厳守!ダイブコンピューターを見てご自分で管理しましょう。また減圧予防のために水分補給を頻繁に。体調管理はしっかりとご自分自身で管理をしましょう!

下記も必ずお読みください。

  • 減圧症等の潜水病に対するマジュロ内の医療体制を踏まえ、ディープダイビングのコース取りはしておりませんがコースガイドよりも深く潜る場合にはご自分の判断でおこないましょう。また、コースガイドと同じ深度でもその時の体調等で潜水病を患うことがあることも理解しておきましょう、もちろん責任は負いかねます。
  • 殿様ダイビングスタイルではありません。ご自身が使われる器材はしっかり把握する為にもご自分でセッティングしましょう!
  • ウェイト&ベルトは無料にてお貸ししておりますが、万が一紛失された場合には弊社規定の料金を請求させて頂きます。回収が困難であろうダイブサイトでは可能な限り水面で外してExitされない事をオススメいたします。
  • カメラ器材、ダイビング器材等が水面または船上から落下した場合、スタッフによる回収はしておりません。再度大深度下へ回収へ行き、減圧症などの潜水病になり今後マーシャル諸島にて皆様をご案内出来なくなることを避ける為にもご理解くださいませ。
  • 安全停止、浅場等にて急浮上された場合、ダイブマスターも同様に急浮上し引き戻す行為はしておりません。ご自分の身を守り楽しくダイビング出来るように浮力コントロールはしっかりと身につけておきましょう。
  • 所有Cカードレベルではなく「スキル」によって中層での安全停止が必要となるダイブサイトでのダイビングはお断りする場合がございます。潮の流れと共に深度を5m前後までゆっくりと上げ最低3分間の安全停止をご自分で出来る方、サンゴをフィンなどで蹴ってしまわない方のみといたします。(ご自分のダイブコンピューターの使い方も把握しておきましょう)予めご了承ください。
  • 尚、ツアー催行に際し、どなた様に限らず健康上チェック項目がある方はご遠慮いただく事となりますので、専門医師によるダイビングが可能な診断書をご持参ください。

PADIメディカルチェックフォーム (PDF)


アルノ環礁でのダイビング

アルノ環礁はマジュロ環礁の東、約20㌔に位置し、ダイビングボートで約40~70分前後。環礁の一部には人々が暮らしている集落もあるが素朴そのもの。こちらでのダイビングは、宿泊施設の整ったマジュロ環礁に泊まり、日帰りデイトリップスタイルの遠征がベーシック。マジュロ環礁とはまた違ったカラフルなサンゴが多く、人気マクロ種も比較的浅場にてご覧いただけます。人口が少なく都会的な施設がないアルノ環礁は文句なしで透明度抜群で、水中で何もしない事の嬉しさを思い出させてくれます。浮遊感を楽しむにはこの透明感が必要不可欠といっていいでしょう。世界を回ったダイバーでも納得する事間違いなしのポイントには珊瑚、魚共に楽しめます。アルノ環礁での移動中はイルカ達にも出逢えるかも!!?


ツアー催行について

ダイビングは 2名様から とさせて頂いておりますが、シングルチャージ +$220.00 にてお一人様でもツアー催行致します。是非ご友人等お誘いの上お申し込みくださいませ。(レンタル器材費用は別途必要)


ホテル~ショップ間の送迎について

弊社による各ホテル・ご宿泊先へのツアー前後の送迎は行っておりません。各自タクシーをご利用ください。
Raycrewは、ホテル Marshall Islands Resort内に併設しておりボートの離発着も同ホテルとなります。


マジュロ内離島泊~ショップ間の送迎について

ビケンドリック島またはエネコ島にご滞在でダイビングツアーご参加の場合、ピックアップドロップ料金として$30.00が掛かります。日/グループ


ランチについて

ダイビング・シュノーケリング等各全ツアー料金内にランチは含まず手配もしておりません。ランチやスナック等必要な場合、レストランのテイクアウト、スーパーマーケット等にて購入出来ます。特にツアー初日の場合は朝食時にレストランでご注文されるのがスムーズで無難かと思います。(朝は特にマーシャリーズタイムですのでご注文はお早めに!) 例:外国人の方々はフルーツ、スナックなど 「The・お弁当」 にこだわらないスタイルの方々をよく目にします。


ご予約とお問い合わせ

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